今回は、「鮨とワインのマリアージュ」です。
お寿司のお供といえばお茶や日本酒をイメージしがちですが、実はワインとも相性抜群です。
今回は、お寿司の歴史をたどりつつ、ワインにも造詣が深い「鮨からく」大将の戸川さんと、ボルドー大学醸造学部公認ワインテイスター資格を持つ、エノテカ株式会社大岩さんとともに和食とワインの相性を探ります。
お寿司とワインの解説もついた、スペシャルプラグロムです。

使用されたグラス4脚全てをお持ち帰りいただける特別なセミナーです。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

使用するワイン

• ・Brut Premier NV＜Louis Roederer＞
• ・Pinot Gris Reserve Personnelle 2013＜Trimbach＞
• ・Riesling Cuvee Frederic Emile 2008＜Trimbach＞
• ・Ca’ Marcanda Magari 2014＜Gaja＞

概要

日　時：7月1日（土）
時　間：12：00〜14：00（開始時間の10分前から受付いたします。）
場　所：鮨からく
　　　　東京都中央区銀座5-6-16西五番館ビルB1　地下鉄銀座駅 B3番出口 徒歩1分
人　数：13名様（要予約・先着順）
講　師：白水 健（リーデル・ジャパン グラス･エデュケーター JSA認定ソムリエ）
特別講師：戸川 基成（鮨からく大将）、大岩 由紀夫（エノテカ株式会社 商品部ジェネラルマネージャー）
参加費：¥32,400（税込）6/28（水）迄の事前振込

お問い合わせ・お申し込み

リーデル青山本店
電話：03-3404-4456

講師紹介

戸川 基成（とがわ きみなり）
平成元年、本格江戸前鮨「からく」を創業。江戸前への回帰をいち早く30年間研究し続け、NHK他民放各局にも多数出演。世界50か国以上でグローバルに展開している英国ワイン&スピリッツ協会（WSET）認定の資格を持つソムリエでもある。
銀座鮨からく：http://ginza-karaku.com/

著書：「鮨からく」流ワイン好きに喜ばれる和のつまみ 江戸前鮨とワインの相性を楽しむ／戸川 基成（著）中本 聡文（監修）世界文化社

白水 健（しらみず けん）
リーデルジャパン オンプレミスマーケットマネージャー/ソムリエ 2016年に行われた料理男子対決「Cook Boss」初代チャンピオン。日本人3人目のリーデルワイングラスエデュケイター。リーデルジャパンのグルメ担当として、様々なワインとのフードペアリングを提案。

リーデル公式ブログ：https://www.riedel.co.jp/blog/others-blog/2017/0426_wine_and_sushi

監修：プロ直伝！家飲みワイン おいしさの新法則「料理」と「ワイングラス」が決め手！

大岩 由紀夫（おおいわ ゆきお）
エノテカ株式会社 商品部　部長代理。フランスに滞在した4年間で700社以上の生産者を訪問し現場でワインを学ぶ。2004年にはボルドー大学醸造学部でテイスティングと醸造学を融合した講義を受講し帰国。現在はバイヤーとして各国のワインの買い付けに携わっている。ボルドー大学醸造学部公認ワインテイスター（DUAD）。

Enoteca buyers blog：https://www.enoteca.co.jp/articles/artby3