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2018/08/19

Restaurant

ジャック・セロスのホテル、レザヴィゼ (Hôtel Les Avises)至福の宿泊体験記

日本では、飲む以前に入手することも困難なシャンパーニュ、ジャック・セロス(Domaine Jacques SELOSSE)。
セロスが運営するホテル レザヴィゼ(Hôtel Les Avises) に宿泊し、食事を楽しんできました。

ホテルの鍵も、セロスボトル。

お土産用にキーホルダーは購入可能です。キーホルダーは購入可能ですが、、、残念ながらジャック・セロスのシャンパーニュは、宿泊者でも購入できません。

涼しい気候のため、室内に冷房はありませんでしたが、強力な扇風機がありました。

部屋に用意されていたグラスは、「リーデル」の姉妹ブランド「シュピゲラウ」でした。

レザヴィゼに宿泊をしたゲストは、現当主であるアンセルム・セロス氏自らが案内するカーヴ見学に参加することができます。

ここでは、自転車もレンタルが可能です。周辺はアップダウンがあるので、電動アシスト自転車がオススメです。

気持ちの良い風を感じてメニルシュルオジェの畑まで走る約3キロのサイクリングは、素晴らしい体験でした。

サマータイム期間中は、夜9時半頃まで陽の光の下、テラスでシャンパーニュを楽しめます。

ジャック・セロスの全アイテムが飲めるだけだなく、セロス氏自らが案内する宿泊者限定のカーヴ見学、電動自転車をレンタルしてまわるブドウ畑巡り、最高の滞在を楽しめました。

シャンパーニュに訪れる際にはホテル レストラン レザヴィゼで、「リーデル」やリーデルの姉妹ブランド「シュピゲラウ」のシャンパーニュグラスと共に、最高のシャンパーニュ体験をお楽しみください。

  • 白水 健Ken Shiramizu
  • (社)日本ソムリエ協会公認ワインアドバイザー/リーデル社認定ワイングラス・エデュケイター

1980年東京都生まれ。学生時代にビストロでのアルバイトを通じてワインに魅了され、ソノマのワイナリーを巡りブドウの収穫を手伝うほどワインにのめり込む。大学卒業後、ワインショップに入社。店舗でリーデルグラスも販売していたことがきっかけでリーデル・グラス・テイスティング・セミナーを受け、開眼。グラス・エデュケイターを目指し、2003年にリーデル・ジャパンに転職。リーデル渋谷店店長を務めた後、2005年(社)日本ソムリエ協会ワインアドバイザー資格取得。リーデル・ジャパン本社へ異動と同時に日本人で第3番目の「リーデル社グラスエデュケイター」となる。これまで飲み溜めたワインの話と共に、ライブ感溢れる語り口で聞き手を魅了している。
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