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2024/09/18

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リーデルと長野県小諸市が連携協定を結びました

リーデル・ジャパン(RSN Japan株式会社、代表取締役:ウォルフガング・アンギャル)は長野県小諸市(小泉俊博市長)と、2024年8月29日にワインの産業振興による地域活性化に向けた連携協定を結びました。この協定により、「小諸ワイン」のブランド化やワイン産業等による地域活性化の実現に寄与することを目指します。

リーデル・ジャパンと地方自治体との協定締結は、北海道余市町に続いて2例目になります。

具体的な協定の内容について

協定の締結に伴い、マンズワイン小諸ワイナリー内にある日本庭園「万酔園(ばんすいえん)」の茶室にて協定書に調印をする締結式が執り行われました。

協定書には、小諸ワインの認知度向上、多様な情報発信やフーディ等をターゲットにした旅行商品等の促進、海外文化の浸透によるインバウンド誘客を高めること及び地方誘客の促進、酒類(日本酒・ウイスキー・クラフトビール・シードル等)に係る地域の魅力を向上させることなどが盛り込まれています。

リーデル・ジャパンは地方自治体との協定締結1例目の北海道余市町において、オリジナルグラスを企画し、ふるさと納税の返礼品として提供することで、地方自治体の振興に寄与してきた実績があります。
その経験を活かし長野県小諸市においても地域活性化を実現できるように連携を進めます。

またリーデル・ジャパン(RSN Japan株式会社)代表のアンギャルは「小諸市は東京都とのアクセスが良く、ワインツーリズムの可能性が大きい」と話しました。

ワイングラスはワインを楽しむための道具であるとともに「生産者の想いを届けるメッセンジャー」でもあります。小諸ワインの素晴らしさを消費者の皆様により楽しんでいただくためのサポートができるよう連携を推進してまいります。
また今回の連携を通して、小諸ワインだけでなく日本ワイン全体の振興に寄与できように取り組みを続けてまいります。

小諸市を含む「千曲川ワインバレー」の市町村へのワイングラス体験

茶室における締結式のあと報道機関の皆様に向けた記者会見を開催。
その後、連携協定締結後の最初の取り組みとして、小諸市を含む「千曲川ワインバレー」の市町村長とワイン生産者の皆様に向けてリーデルのワイングラスをご体験いただくテイスティング・セミナーを執り行いました。

マンズワイン小諸ワイナリーさまのワイン「ソラリス」を使用し、グラスが変わるとワインの味わいが変わる体験をしていただきました。

テイスティング・セミナーに参加していただいた小諸市 小泉俊博市長と佐久市 柳田清二市長は自身のXアカウントにて下記のように投稿してくださいました。

小諸市を含む「千曲川ワインバレー」の代表者の皆様を皮切りに、多くの皆様へ小諸ワインの素晴らしさを広げていく活動を展開してまいります。

最新のリーデルと小諸市による連携事業のお知らせ

KOMORO WINE DAYS 2024秋

日時:9/21(土)12:00-17:00
場所:小諸駅前停車場ガーデン せせらぎの丘、まちたね広場

この春に開催されたKOMORO WINE DAYS 2024春が秋にも開催されます。
会場内ではワイン・シードルの量り売りやボトル販売と共に「KOMORO|RIEDELオリジナルワイングラスの限定販売(2500円)」を実施いたします。
(上記の写真のグラスは前回行われたKOMORO WINE DAYS 2024春のものになります。KOMORO WINE DAYS 2024秋では別の形状のグラスを販売いたします)

さらに当日はステージイベントとしてリーデル・ブランドアンバサダーの庄司が連携協定についてお話しさせていただく時間もございます。

詳細はこちらよりご確認ください。

  • 山賀 俊一Yamaga Shunichi

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