2014/03/14
Recipe
ミキサーにかけるだけ『苺のスープ』とボジョレーのマリアージュ
ボジョレーといえば、苺の香りがキュートなワイン。
苺との相性もバッチリです。
苺との相性もバッチリです。
セラーにボジョレーが残っているのをみつけたので、
イチゴ狩りに家族と出かけ、苺の冷製スープを作ってみました!
苺の冷製スープ(4人分)
材料
いちご | 2パック分 |
レモン | 1/2個の果汁 |
白ワインビネガー | 大さじ2 |
塩 | 少々 |
オリーブオイル | 少々 |
生ハム、バジル、レモンの皮 | 各適量 |
ポイント
食事として楽しむために、砂糖は使いません。
酸味のしっかりとした「とちおとめ」などがオススメです。
作り方
1)いちご、ビネガー、レモン果汁、塩をミキサーにかけて器に移し、
2)オリーブオイル、生ハム、バジル、レモンの皮をのせて出来上がり。(※お好みでバルサミコ酢)
気になる香りと味わいは?
まずはグラスの中の香りを、感じとってみてください。
苺の甘い香りに、バジルとレモンピールがアクセントとなり、
爽やかな春の息吹を感じます。
口に運ぶと、生ハムの塩気と苺の果実味が絶妙に重なり、ビネガーの酸味が、心地よく食欲を刺激してくれます。
ボジョレーと一緒に!
もちろん、ボジョレーとの相性はバッチリです。
準備のポイントは、13℃前後まで冷やすこと。
しっかりと冷やすことで、タンニン(渋み)が少ないボジョレーは、
フレッシュさとキレイな酸が際立ち、爽やかな味わいになりますよ。
ご自宅に眠っているボジョレー・ヌーヴォをひっぱりだして、
苺と一緒に春の楽しみ方をしてみませんか?