2014/06/17
Event
6月20日(金)東京会館内 西洋料理 シェ・ロッシニにて「グラス・テイスティング/ディナーイベント」開催
まだまだ少ない、「グラステイスティング」と「ワイン」と「料理」のすべてを楽しめるディナーイベントをご紹介します。
芥川龍之介賞の授賞式も行われる丸の内の老舗『東京会館』。
本館1階の西洋料理「シェ・ロッシニ」の料理とフランスの著名生産者を中心としたワイン、そしてグラス・テイスティング。このすべてを一夜で堪能できる数少ないディナーイベントです。
日 時:2014年6月20日(金)
受 付:18:00〜/セミナースタート:18:30〜/ディナースタート:19:00〜
会 場:東京会館 1階 シェ・ロッシニ
講 師:庄司 大輔(チーフ・グラス・エデュケイター JSA認定ワインアドバイザー)
参加費:¥13,000/お一人様 ※セミナーで使用したグラス2種類をお持ち帰りいただきます(7,350円相当)
イベント内容
今回のグラステイスティングは 「ボルドー品種編」 。
ソーヴィニヨン・ブラン、カベルネ・ソーヴィニヨンの2種類のグラスをセミナーで体感した後、それぞれのワインと「シェ・ロッシニ」の料理を堪能して頂きます。
お帰りの際には、「ソーヴィニヨン・ブラン」「カベルネ/メルロ」の2種類のグラス(いずれも <ヴィノム・シリーズ> 7,350円相当)をお持ち帰りいただきます。
【セミナー時のワイン】
- 1)ウィリアム・フェーブル サン ブリ(ソーヴィニヨン・ブラン)。シャブリの生産者として知られるウィリアム・フェーブルが、ブルゴーニュ唯一のソーヴィニヨンの生産地、サン・ブリで造るワイン。
- 2)カテナ(カベルネ・ソーヴィニヨン)。カテナ家所有の5つの畑のうち、カベルネに適した畑、区画を定義し、収量をおさえて育てた果実を手摘みで丁寧に収穫。高いコストパフォーマンスを示しています。
【お食事のワイン】
- 1)レ ザルム ド ラグランジュ(ソーヴィニヨン・ブラン主体)。シャトー・ラグランジュの白ワイン。レ・ザルムとはラグランジュの池の畔に咲く(オランダカイウ)という白い花を意味していますが、アロム(香り)高きワインであることも同時に暗示しています。初めての収穫は1996年で、発酵・醸造ともに新樽比率80-90%で行い、高級感溢れる風味に仕上がっています。
- 2)レ フィエフ ド ラグランジュ(カベルネ・ソーヴィニヨン主体)。シャトー ラグランジュのセカンドワイン。収穫は手摘みで行い、ステンレスタンクで15-25日間発酵後、新樽を25%使用して樽熟成を行います。深みのある赤色で、ブラックカラント、スパイス、タバコ、チョコレートの香りを感じ、肉厚で長い余韻が楽しめるワインです。
使用するワイン銘柄
- 2011 Oregon Pinot Noir Willamette Valley <Evening Land Vineyards>
- 2011 Diamond Collection Syrah-Shiraz California <Francis Ford Coppola Winery>
- 2010 Merlot 30th Anniversary Release North Fork of Long Island <Bedell Cellars
お申し込み/お問い合わせ
直接「シェ・ロッシニ」までお問い合わせください。
電話:03-3215-2123(直)