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2013/05/31

Event

6月20日 シュピゲラウ グラス&クラフトビール ティスティング

 

2013年6月20日、Spiegelau USA (シュピゲラウ) Vice President マット・ ルトコフスキーによる、シュピゲラウ グラス&クラフトビール テイスティング セミナーを開催いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シュピゲラウでは、ビールの個性を感じ、もっと”ビール”を楽しんでいただくために、「グラス・テイスティング」を行っています。今回のセミナーで使用するグラスは、2013年6月中旬に発売予定の<ビールクラシックス シリーズ>テイスティング・セットに含まれている『ウィートビール』『ラガー』『ビール・チューリップ』と、新商品『インディア・ペール・エール(IPA)』の4種類。ビールの風味を決定する「甘み=モルト(麦芽)」「苦み=ホップ」「酸味=発酵時の炭酸」の3大要素に注目しながら、形状も、容量も違うグラスで比較していただき、グラスによるビールの味わいの違いを実際にご体験頂きます。

 

注目は、新商品の『インディア・ペール・エール(IPA)』グラス。

ヨーロッパでは、その土地の特性や、造り手のこだわりを生かしたクラフトビールが数多くあります。昨今、北米でもこのクラフトビールの人気が著しく上昇中。中でも「インディア・ペール・エール(IPA)」というスタイルのビールが注目されています。

リーデルのグラス開発プロセス“ワークショップ”(テイスティング)を採用し、アメリカのブルワリー2社(シエラ・ネヴァダ、ドッグフィッシュ・ヘッド)の協力を得て、力強いホップの魅力的なアロマとはっきりとしたテイストを引き出す、IPAのためのグラスが誕生しました。

 

ビールの世界が広がること間違いなしの、もっと美味しくビールを楽しみたい方におすすめのセミナーです。テイスティングで使用した<ビールクラシックス シリーズ>テイスティング・セットのグラス4種類(6,825円相当)は、セミナー受講後にお持ち帰りいただけます。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

 

 

セミナー名:シュピゲラウ グラス&クラフトビール ティスティング

開催日時:2013年6月20日(木)19:00~

会場:東京アメリカンクラブ B2マンハッタンルーム

〒106-8649 東京都港区麻布台 2-1-2

http://www.tokyoamericanclub.org

定員:100名(事前予約制)

 

参加費およびお申し込み方法:

参加費: 9,000円

申込用紙をダウンロードの上、東京アメリカンクラブにお電話またはFAXでお申込みください。

TEL: 03-4588-0744

FAX: 03-4588-0703

申込用紙のダウンロードはこちら

 

*テイスティングで使用したグラス4種類(6,825円相当)は、セミナー受講後にお持ち帰りいただけます。

*セミナー終了後には、ブッフェをご用意しております。

*英語でのセミナーとなります。日本語の通訳はございません。

*お支払いはクレジットカードのみとなります。

 

本セミナーに関するお問合せ先:

東京アメリカンクラブ

TEL:03-4588-0744

 

シュピゲラウについて:

南ドイツの美しい森奥深くに佇む、バイエルン地方シュピゲラウ。この小さな町で1521年に誕生しました。約500年もの間培われた技術と、常に技術革新を取り入れる進取の精神で、高品質なガラス製品を作り出しています。

 

シュピゲラウは、見た目の美しさだけでなく、ワインやビールをより気軽に楽しく演出できることを考え、グラスを作り出しています。 飲み物を入れるとグラスは重くなります。実際に飲むシーンを常に考え、軽くてバランスのよい、持ちやすいデザインを日々研究しています。

 

シュピゲラウのグラスは、鉛を含まず、上質で薄いガラスを作り出す「吹きガラス製法」によって軽量感をアップしています。 そして強さの秘密は「プラチナ製法」。製造工程で液状ガラスが通るチューブにプラチナを採用することで、欠陥や不良品の原因となる不純物の混在をなくしています。

 

こうして作られたガラスは、技術立国ドイツの信頼ある品質検査機関LGA(TUF Rheinland Group)によって「食洗機に、きわめて傑出した耐久性」を誇ると認 証されました。1500回の繰り返しの洗浄テストにおいても、傷一つつかず、マーキング・輝きの薄れ・曇り・変色も一切なく、そして水に含まれる化学物質の残留も ゼロという科学的な証明が、並外れた品質を物語ります。

また、耐久性はグラスの構造にも関係します。グラスが倒れたときの接地面、ボウル・ステム・台座の重心バランス、これらの構造を考えることで、実際に使用する中 での破損を少なくしています。

 

 

 

 

 

 

http://www.spiegelau.co.jp/

 

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